コブシとハクモクレン

ただいまコブシが満開です。

こぶし咲く、あの丘北国の
ああ北国のは〜る〜♪
「北国の春」に登場するコブシです。

似た花にハクモクレンがあります。
見分けがつきにくいですよね。
コブシは花びらが薄く、大きく開き
花が方々に向いています。
花の下に小さい葉っぱが１枚付いていますが
遠目からはわかりにくいです。





左はハクモクレンの花です。
花びらが厚く、花は上を向いています。





右はモクレン（木蓮）です。
またの名をシモクレン（紫木蓮）と言います。

モクレンもコブシもとてもいい香りがします。

クリスマスローズいろいろ

 クリスマスローズが見頃です。
OGさんが写真を送ってくださいました。

こぼれ種から増えますが、大きくなって花が咲くまで数年かかります。

ソメイヨシノ

今日は暖かかったですね。

ソメイヨシノの木にいくつか花が咲いていました。

丈夫です！

丈夫で育てやすい
キク科のローダンセマム。

地植えで育てると
毎年、花の数が増えるとか。
楽しみな花ですね。

カサカサ…

花かんざしはキク科の一年草です。

原産地のオーストラリアではペーパー・デイジーという名で親しまれています。

その名の通り、触ってみると紙のようにカサカサと音がしますよ。

ぜひ触れてみてください。

雛草

ヒナソウはアカネ科の多年草。
北アメリカ東部原産。
かよわそうな外見ですが

意外と強いとのこと！

こぼれ種で増えるそうなので

楽しみです。

間に合うかな？

昨日は近隣の小学校の卒業式でした。
あと２週間ほどで
真新しい制服に身を包んだ新入生が
学校にやってきます。

今年は寒かったせいか
花の成長が遅れています。
チューリップはつぼみもついていません。
入学式に間に合うかな？

イベリス

花壇に加わった花を紹介します。

イベリスはアブラナ科。
南ヨーロッパ、北アフリカ、西アジアに約20〜30種が分布します。
これはイベリスの園芸品種、イベリス・ブライダルブーケ。
イベリスの名前の由来はイベリア(半島)だそうです。

西洋マツムシソウ

 スカビオサ（西洋マツムシソウ）です。
ヨーロッパからアジア、アフリカにかけて
８０種類が存在します。

スカビオサはラテン語で
疥癬（かいせん）という意味。
皮膚病の薬に用いられたそう。

英語名はpincushion flower
針刺しのような見た目から名付けられました。

マーガレット

新しい花が花壇に加わりました。
少しずつ紹介していきます。

マーガレットは
カナリア諸島原産のキク科の植物。
語源のマルガリーテは
ギリシャ語で「真珠」という意味。

品種改良が進んで
赤やピンク、黄色
形も八重咲きなど
様々な色や形があります。

準備万端！

明日はいよいよ卒業式です。
体育館への通路にお花を飾りました。

準備の済んだ体育館に足を踏み入れてみました。

生徒がピアノの伴奏を練習中。

たくさんの思い出を抱えて、中学校を卒業していく３年生。

いつまでも見守っています。

もうすぐ卒業式です

あさっては卒業式です。

卒業式を彩る花が届きました。
生徒が通る通路に飾ります。

春の花を植えました。

今日は北風が強かったですね。
そんな寒い中
お花の植え替えを行いました。

お手伝いいただいた皆さま
ありがとうございました。

作業は中止です

今日は花を植える予定でしたが

雪が降り始めましたので、中止となりました。

チューリップの芽

チューリップがガサゴソと起きだしましたよ。

金曜日に春のお花を植える予定です。

沈丁花

沈丁花は中国南部原産。
つぼみが大きく膨らんできました。

花の香りが沈香（香木の一種）
花が丁字（クローブ）に似てるので
沈丁花の名があります。

沈丁花には雌雄があり
雌は小さな実ををつけるとのこと。
日本の沈丁花は
ほとんどが雄だそうです。

春だけど…クリスマス

クリスマスローズが咲き始めました。

毎年、楽しませてくれる多年草です。

周囲の地面をよく見るとこぼれ種から芽が出ています。

草取りの際は間違って抜いてしまわないように気をつけています。

日本で園芸品種として売られているクリスマスローズのほとんどは春に咲きます。