2014年6月30日月曜日

お疲れさまでした。

梅雨の最中の貴重な晴れ間に
花壇の手入れをおこないました。
今日は花咲かメンバーが5人集まりました。

明日も残りの花の植え付けを行う予定です。
お天気はどうかな?


2014年6月29日日曜日

花をいただきました

明日の午前中は
花壇の手入れを行う予定です。
タイミングよく
花をいただきました。
ペチュニアやマリーゴールドなど
夏も元気な花をたくさん!

花の少ない時期なので助かります。


2014年6月25日水曜日

南天

ナンテンの花です。
秋になると赤い実をたくさん付けます。
「難を転じる」の語呂合わせで、縁起物として親しまれています。
 
ナンテンは平安時代に中国から渡ってきました。
ナンテンの果実は、鎮咳作用のあるドメスチンを含んでいます。
その当時から中国では生薬として利用されていたそうです。

2014年6月13日金曜日

青から赤へ

さらに日にちが経つと
青いあじさいも
赤へと変化していきます。

これは花の老化であり
土壌とは関係ないそうです。


2014年6月12日木曜日

あじさいの色の変化 

アジサイは土壌の酸性度によって
花の色が変わります。
一般的に酸性なら青
アルカリ性なら赤と言われています。


2014年6月11日水曜日

あじさい

あじさいの花が見頃です。

あじさいは開花してから
花の色が徐々に変化していきます。

写真のあじさいは咲き始め。
薄い黄緑色をしていますね。
これは花に含まれている
葉緑素のためだそう。




日にちが経つと、葉緑素は分解され
他の色素が生合成されることで、赤や青に変わります。

2014年6月10日火曜日

朝顔の種

朝顔の種を蒔きました。
この種、今年の3月に卒業した生徒たちが
小1の頃に授業で育てた朝顔の子孫です。

2014年6月8日日曜日

十薬

ご存知、ドクダミです。
10種類の薬効があるとされていることから、十薬とも呼ばれています。
解毒、利尿などの作用があります。
漢字で「毒溜」と書くドクダミに、解毒の作用があるとは面白いですね。
東南アジアでは野菜として食されている地域もあるそう。
園芸品種には八重咲きや斑入り葉を持つものがあります。

花弁のように見える白い部分は苞(ほう)です。
黄色い部分が花です。
苞とはツボミを包んでいた葉っぱのこと。
ハナミズキも白い花びらのように見える部分が苞です。


2014年6月7日土曜日

カラナデシコ

大和撫子に対して
こちらは中国原産の唐撫子。
平安時代に渡来しました。

清少納言による枕草子にも
2つのナデシコが登場します。

草の花はなでしこ。
唐のは更なり、大和のもいとめでたし。

別名、石竹(セキチク)。



2014年6月6日金曜日

ヤマトナデシコ

そろそろ梅雨入りですね。

カワラナデシコの花が見頃です。
日本原産のナデシコで
ヤマトナデシコといえば
カワラナデシコのことです。









万葉集に収められている
山上憶良の和歌
「萩の花 尾花葛花 撫子の花
おみなえし また ふじばかま」

この歌で登場するナデシコも
カワラナデシコです。
花びらの深い切れ込みが特徴です。







2014年6月3日火曜日

シロバナシモツケ

白花下野(シロバナシモツケ)です。

シモツケは下野国(しもつけの国)で
初めて見つけられたことが名前の由来。
下野とは現在の栃木県です。
栃木だけでなく北海道から九州まで
広く自生している低木です。

コデマリやユキヤナギも
同じ仲間です。
確かに似ていますね。


2014年6月2日月曜日

ヒペリカム

ヒペリカムです。
長いおしべが美しいですね。

切り花としてもよく使われます。
ヒペリカムは属名で
多数の品種が存在していることから
総称として使われています。


2014年6月1日日曜日

この実何の実?

おそらくジューンベリーかと…
どなたかご存知でしたら
教えてください。

理科室の前に白い花を咲かせた木
木や花の特徴から
アメリカザイフリボクかと思います。
別名、ジューンベリー。
6月に赤い実をつけることから
ジューン(6月)です。