亀池に2匹の子ガメが現れた話は前回しました。でも、いったいどうやっていつのまに産まれたかは謎だったのですが‥
先日水やりにでかけたメンバーがその謎への答えを林で発見!
亀の抜けたあとの卵です!
理科室前亀池から、林までは数メートルあるのですが、
親ガメが林で産卵して‥
孵化した子ガメが亀池に自力で戻った‥
ということのようです。
亀の産卵と言えば南の島の浜辺で穴をほり、涙を流して卵を産み落とす母ガメ。そして孵化したちびっ子カメたちが、海を目指して一斉に這っていく、そんな感動的な姿をテレビで見たことがありますが‥
規模はとっても小さいですが、それに似たシーンが、この中学校で起こっていたとは‥
何で池の方向がわかったのかな?とか、謎は多いですが、目の前に2匹の子亀がいるのが、動かぬ証拠。
中学生の元気な足に踏み潰されることなく池に帰った子ガメ‥。
ダーウィンのひげじいもびっくりではないでしょうか‥。私達も、本当にびっくりしました。
お花のことで感動したりびっくりするのは想像できましたが、こんなサプライズがあるなんて。
日頃のボランティア活動のご褒美でしょうか。ありがたいです。見つけたメンバーさんの観察力にも脱帽です。
子ガメたち、すくすく育ってほしいです!