私は今朝水やり当番ででかけて歩き回りました。もともと用務員さんがきれいにしてくれていたようですが、体育館前の、なんとキレイになったこと!ありがとうございます。
ただお花を植えるだけじゃなく、美しい環境を保つためには、草むしりのような骨の折れる作業も欠かせません。ガーデニングってきれいなことばかりではありませんね。でもだからこそお花がキレイに咲いたときいっそう嬉しいのだと思います。
校長先生からの差し入れのお茶、メンバーのみんな本当に嬉しかったことと思います。ありがとうございました!
林ではあじさいが始まってきています。まだ満開ではないけど、オルレアからあじさいにバトンタッチ。楽しみです!
そして、昨日のメンバー達ががんばってやってくれたこと。
これは、スイセンの葉っぱです。お花が終わってからのスイセンの葉っぱは、細長いので、だんだんだらしなく地面に広がってきます。
花が終わったら、さっさと葉っぱは刈り取ってしまいたいところですが、水仙の葉は、光合成をおこない養分を球根に蓄えるという役目があります。葉っぱが自然に枯れるまでは、お日様の光を存分に浴びさせることが、翌年も花をきれいに咲かせるコツなのだそうです。
なんと、きめ細やかな作業でしょう。メンバーのお花を思いやる心に感謝です。
子どもたちはなかなか足元に目は行かないかなとは思いますが‥こういう地道な作業で林がキレイに保たれるのですね。